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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】
[823]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 23:05:25 ID:SjMvBK16
D
[824]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/23(日) 23:13:42 ID:???
>>D 頼んだぞ、光!
魔理沙「(多少荒療治かもしれないが…)光!キャプテンはお前に任せる!何とか勝ってくれ!」
どことなく気落ちしているように見える松山へ、魔理沙はその腕章を放り投げる。
思わず受け取った松山は、驚いたようにそれと魔理沙の顔を見比べている。
松山「え、えっ…私!?」
魔理沙「そうだよ。ふらのでもキャプテンやってたんだろ、ならやれるはずだ」
省33
[825]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 23:14:52 ID:???
キャプテン松山(女性版)→
クラブ9
[826]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/23(日) 23:25:13 ID:???
キャプテン松山(女性版)→ クラブ9
>>できないよ…… さらに気力減少し、ペナが-2に
松山「(そんな……できないよ………)」
ぎゅっとキャプテンマークを握り締め、俯いたままの松山。
今の彼女には、気炎を上げて次藤とぶつかるということは難題過ぎた。
魔理沙「………んじゃ、私はベンチに戻るぜ。後は光に任せた。んじゃあな」
当のキャプテンだった魔理沙は、疲れた疲れたと呟きつつ、ベンチへとゆっくりと戻っていく。
後の事は野となれ山となれ、である。
省14
[827]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/23(日) 23:25:29 ID:???
永琳「……キャプテンさん。参考までに、これからどう戦っていくのか聞かせてもらえる?」
松山「え、えっと…」
本人はわかってはいないが、今の松山には永琳が目の前にいるだけで重圧を感じていた。
自分がこの人をおいてキャプテンとなって大丈夫なのか、きちんとチームを纏めれるのか。
ぐるぐると頭の中で考えが渦巻いていく。
松山「(絶対に次藤はこの隙を見逃さない、魔理沙さんが抜けたこの隙を……でも、どうしたら…)」
先着1名様で
ひかるんるん→! card
省10
[828]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/23(日) 23:25:57 ID:???
ひかるんるん→
スペード9
キャプテンとして!
[829]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 23:26:09 ID:???
ひかるんるん→
クラブQ
[830]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/23(日) 23:28:49 ID:???
現状維持とか変ですね既視感が……
[831]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/23(日) 23:46:09 ID:???
>>830
うふふ
ひかるんるん→ スペード9
>>このまま現状維持で…
松山「(魔理沙さんの作戦が当たってたんだから……佐野に永琳さんのマーク…
で、隙を見てカウンター…うん、間違ってないはず)
今までどおりです。作戦変更はありません」
永琳「なるほど、わかったわ」
表面はいつも通りながら、内心で松山に少しばかりの減点を与える永琳。
その作戦が成果を出していたのは、魔理沙に突破・得点能力があったからこそだ。
省24
[832]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/23(日) 23:46:23 ID:???
畠山「くそっ、点を取られちまった…」
秋沢「3点差……」
魔理沙のシュートでなす術もなく奪われたゴール。
比良戸のメンバーたちは気落ちしたように、暗い雰囲気をかもし出している。
が、そこに場違いな明るい笑い声が響く。
次藤「……ガハハハハハハハハハハハ!!」
佐野「次藤さん!?」
長岡「な、次藤!?何で笑って…」
次藤「これほど愉快なことはないタイ。今の1点は、いたちの最後っ屁のようなもんじゃ!
省18
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0ch BBS 2007-01-24