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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】


[121]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:06:32 ID:???
自宅へと帰りつくと、椛は一旦道具を片付け。
その後、少しだけ仮眠を取ってから居間へと行くと告げて自室へと戻って行く。
反町はそれに対して了承の意を伝えつつ、橙と共に居間の戸を開けた。

静葉「あら、おかえりなさい一樹君、橙ちゃん」
大妖精「おかえりなさい」
妖精1「お、おかえり」
メディスン「……おかえり」

居間には静葉に大妖精、妖精1にメディスンといった面々が揃っており。
反町と橙が戸を開いて入ってくると揃って迎えの言葉を口にする。
やはりどこかメディスンの反町に対する態度には棘もあるが、反町はあえてそれを気にせず返答をした。

疲れた体を休める為に適当な場所に座布団を敷き座り込むと、すぐさま静葉がお茶を持ってきてくれる。

静葉「はい、どうぞ」
反町「ああ、ありがとうございます静葉さん」

静葉の渡した熱い茶を一口啜りつつ、反町はほうっと一息ついた。
何だかんだで九尾の狐に追われたり、黒白の魔女に出会ったりしたが。
何とか無事に帰ってこれたのだとようやく実感をする。


0ch BBS 2007-01-24