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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】


[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:07:03 ID:???
それは反町にとって、ある意味夢のまた夢のような話である。
反町にとって彼らのような選手は、遥か雲の上の存在なのだ。

反町(……っと、いけないいけない。 今はそれより明日のことだな)
静葉「一樹君、それじゃあ今の内に今日の試合を振り返るわね」
反町「あ、はい。 お願いします」
静葉「まず……今日の試合、西行寺快食の会に4−2の2点差で勝利したのはかなり大きいわ。
   ただ、前の時とは違って私達の世間の評価も大体同格扱いになっているから。
   前と同じくらい大きく格が上がるという事は無いわね」
反町「はい」

蒲公英杯に出場するまでは精々、サッカー通の者くらいしか知らなかったオータムスカイズも。
前回の地霊アンダーグラウンド戦の勝利で、かなり知名度を上げた。
しかし、それはあくまでオータムスカイズがそれほど知られていなかっただけ。
前回と今回、同じスコアでも立場が違う以上は、格の上がり幅も変化するのが当然である。

※オータムスカイズの格が"54"→"58"になりました。

静葉「それと、今回の試合で穣子と椛……それに、私やサンタナちゃんも少しだけ経験が積めたみたい」
反町「なるほど……」


0ch BBS 2007-01-24