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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[317]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/22(土) 23:21:07 ID:???
>ラディッツ→ ハート3 サタデークラッシュ 48 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=53
>穣子→ ハートQ パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(マーク補正+2)+(穀物神の約束+6)=70
>椛→ スペードK パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(マーク補正+2)=54
>≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
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ラディッツの放った黄色いオーラを伴ったパス――サタデークラッシュはパスにはあるまじき速度を持っていた。
一見してそのパスは止める事は難しいように見えるが……。
しかし、ただ速いだけで特別な変化もかかっていなければ難しいコースに飛んでいる訳でもない。
それならばオータムスカイズ中盤の底をしっかりと固めるボランチ。
秋 穣子が止められない道理は無い。
穣子「だありゃっ!!」
ラディッツ「へ!?」
飛び上がると同時に両足を大きく広げてボールを迎え、挟み。
その威力を押し留めてボールをガッチリと確保する。
蟹股になってしまうその光景を見て、思わず観客や歴史と半獣人里の会の面々は目を点にしてしまうが……。
当然ながら、穣子はそんな事全く気にせずにそのまま空中でボレーシュートの要領で。
左サイド――カウンターの用意をしていた実姉、秋 静葉へとパスを送る。
穣子「頼んだわよ、姉さん!」
静葉「ええ!」
ボールを受け取った静葉はこくりと頷くとそのまま走り始め、それを見やりながら穣子は着地するが……。
その後ろ、パスを待っていたベジータはパスミスをしたラディッツを叱るでもなく。
ただただ、穣子のパスカットを唖然とした表情で見……一言呟く。
ベジータ「げ、下品な女だ……」
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0ch BBS 2007-01-24