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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[411]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/23(日) 23:42:51 ID:???
>B.カウンターの準備だけはしておいて、気持ち守備重視の布陣でいこう
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反町「よし、守備を重視した布陣でいこう。
ただ、橙とサンタナ……二人はカウンターが出来るように、前線に残っていてくれ」
橙「はいっ!」
サンタナ「オッケェ!」
残り時間は10分と少し、追加点を狙えるかといわれれば苦しい展開ではあるが。
それでもチャンスがあれば狙えない事は無い時間。
反町の作戦に一同は納得し、それぞれのポジションにつく。
一方、一点を先制された歴史と半獣人里の会は皆が焦ったような顔色で作戦会議を開いていた。
正直幾ら相手が強かろうと、妹紅がスタメンで出ている以上は勝てる試合だと踏んでいたのだ。
だが、相手のディフェンス、そしてオフェンスの能力は一同の予想以上である。
慧音「すまないみんな、あのキャプテン……反町といったか。
彼のシュートを完全に防ぐ事は出来なかった……」
ナッパ「め、めんぼくねぇ……」
ベジータ「ふんっ! 今更言っても詮無き事だ! それよりもこれからどうするかを話すのが肝心だろう!」
恐縮し、頭を下げる慧音とナッパを睨みつけるようにして言うベジータ。
隣にいたラディッツ、そして妹紅もまたその言葉に同意する。
ラディッツ「そ、そうですよ。 元はといえばお、俺"達"が突破出来なかったのが原因ですし」
妹紅「ああ、そうだね。 この失点はボランチとしての役割を果たせなかった私の責任でもあるよ」
慧音「……すまん、ありがとう」
ベジータ「勘違いするなよ、貴様の為ではない! いつまでも引きずられてもらっては困るからな!」
慧音「ああ、わかっているさ」
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0ch BBS 2007-01-24