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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[420]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/24(月) 19:47:46 ID:???
>慧音の選択→ ダイヤ9 =前半点が取れなければ後半に実行すると約束をする。
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慧音「……前半、もしも点が取れなければ、後半の頭から使おう」
やはり慧音にとって、その秘密兵器は出来るだけ投入したくないものだった。
前半で同点に追いつければ、使わずに済むように。
しかし、もしも同点にならなければ勝利の為に使おうと。
最低限譲歩した結果が、慧音の今言った提案である。
妹紅「何かよくわからないけど……使いたくないなら、無理にしなくてもいいと思うよ」
ベジータ「ふんっ……まあいい、ならば前半戦で同点に追いついてやろうじゃないか。
勘違いするなよ! 貴様の為ではない、俺様一人で同点に追いつく事など容易いという事だ!」
慧音「ああ……ありがとう。
ゴールは必ず私とナッパが守ってみせる、安心して攻めてきてくれ」
妹紅「私も、どちらのフォローも出来るようになるべく動いてみるよ」
なるべく体力を温存する為にと競り合い勝負に出た慧音だったが。
彼女は本来、ブロックを得意とする選手。
体力の消費を考えなければ、ナッパと共に飛ぶよりもブロックに向かった方が数倍ゴールを守る確率は高くなる。
ラディッツ「そ、それじゃあ攻撃はベジータに任せていいんだな?」
ベジータ「ああ。 いい加減、俺様も鬱憤が溜まっているからな。
ここらで一暴れさせて貰おう」
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0ch BBS 2007-01-24