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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】


[421]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 19:48:41 ID:???
ジョン「さぁ前半32分、オータムスカイズのカウンターアタックが見事に成功。
    リグル選手のねじ込みで先取点を上げたオータムスカイズですが……。
    如何ですか、南沢さん?」
南沢「この大会、決して目立ってはいませんがリグル選手もいい働きをしているんですよね。
   まだ若干力不足な面は見られますが、成長の余地が伺えます。
   シュート力も、反町選手とのコンビを組むに相応しい程のものです」
ジョン「なるほど。 さて、ここからの試合展開ですが?」
南沢「前半残り10分、ここは歴史と半獣人里の会としては何としても一点を取りたいところですね。
   前半を同点にしてから折り返すのと、このままの形で折り返すのとでは意味が違ってきます」

ピイイイイィィーッ!

審判の笛が鳴り、試合が仕切り直される。
もう一人のFWからボールを受け取ったベジータはそのまま前を向き。
一旦ラディッツに渡す事は無く、一気に直進をするようにドリブルを開始する。

ベジータ「はーっはっはっは! 怪我をしたくないなら、さっさとどきやがれぇぇ!!」
反町「!? ベジータさんが直接来たか……!」
リグル「こんにゃろー! 舐めやがってー!!」

前に立つ反町とリグルをかわそうとすらせず、豪快にドリブルするベジータ。
思わずリグルはその自分を舐めたような態度に腹を立ててタックルに向かい、反町も慌ててそれに続く。


0ch BBS 2007-01-24