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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】


[448]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:01:53 ID:???

>ベジータ→  ハート2 ギャリック砲 55 +(カードの数値)=57
>椛→  クラブ7 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=53
>にとり→  ハートA ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(河童のフラッシュフラッド+6)=60
>チルノ→  ハート8 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(顔面アイシクルNormal+7)=62
>大妖精→  クラブ9 セービング 48 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=57
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
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ベジータが蹴り放ったボールは、禍々しい紫色の気を纏いながらオータムスカイズゴールへ突き進む。
その速度、威力、共に到底人間が放ったシュートとは思えないものになっており。
ブロックに向かった椛は、呆気なくその紫の弾丸に吹き飛ばされる。
しかし、その背後に構えていた谷河童。
帽子を目深にかぶり、重そうなリュックを被ったその体で懸命に飛びながら。
背部のリュックを開き、無数の水を呼び出して自身の体に纏わせる。

にとり「キューカンバー!!」

両手を広げてよくわからない叫び声を上げるにとり。
ベジータの放った弾丸は水を纏った腹部にぶち当たり、一瞬にとりは苦しそうな顔をするが……。
それでも、それはあくまで苦しそうな顔というレベルに押しとどめられる。
にとりは決して、そのシュートの威力を受けて吹き飛ばされはしない。

ベジータ「だ、だにぃ!?」
にとり「かっぱっぱ! ……さぁ、カウンターだよっ!」

自慢のシュートを止められ、思わず崩れ落ちるベジータ。
にとりはそれには構わず、完全に威力を殺したボールをしっかりと確保すると右サイドでカウンターの待機をしていた橙へと放った。


0ch BBS 2007-01-24