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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[462]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/24(月) 21:52:03 ID:???
>妹紅→ クラブQ ドリブル 48 +(カードの数値)=60
>橙→ ダイヤA タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=39
>メディスン→ ダイヤK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポイズンブレス+2)=57
>≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのままシュート態勢に入る
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妹紅「甘いよっ! そんなタックルじゃ、私どころか妖精すら止められない!」
橙「にゃうっ!」
背後から襲ってきた橙のタックルを素早く横にスライドしてかわす妹紅。
しかし、その前からは先ほどのベジータに対した時と同じように。
自身の持てる全ての力を発揮して鈴蘭の毒を撒き散らしながら突進してくるメディスンがいた。
確実に止める……自身の中で堅く誓って妹紅に対しタックルするメディスンであるが……。
妹紅「どきなっ!」
メディスン「っ!?」
妹紅はそのメディスンの股下にボールを通し、メディスンをかわしてみせる。
油断はしていなかった、ただ、妹紅はメディスンの見せた一瞬の隙を突いた。
もう何度目になるか、穣子に比べボランチとしての役割を果たせていないメディスンは気落ちしたようにその場に崩れ落ち……。
オータムスカイズの試合を第一試合から見ている観客は、メディスンに対し。
まるで役に立っていないのではないか、という熾烈な評価を下す。
事実、外野から見てみればオータムスカイズの守備で活躍している選手はたった二人。
河城にとりと、秋穣子だけなのだ。
メディスン「…………」
時折飛んでくる罵声と野次を聞きながら、メディスンはただ呆然とその場にへたり込んでいた。
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0ch BBS 2007-01-24