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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】


[761]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 23:11:09 ID:???
結局その後も、スコアは変わる事なく試合は進んでいった。
穣子とリグルに変わって入った妖精1、ヒューイであったが、体力が有り余っていた為か。
同じく、体力に余裕のあったサンタナとのトリオプレイでラディッツらのドリブルを防ぎ。
ボールを回して時間を稼ぐ。
カットをされ、シュートに移行された場面もあったが、にとりやチルノもまだ余裕はあり。
大妖精もセービングを見せて堅くゴールを守って見せた。

ピピィーッ!!

ジョン「試合終了〜! なんっ……という事でしょうか!
    オータムスカイズ、この準決勝に来てまさかの完封勝利!!
    攻撃力にも優れる歴史と半獣人里の会を、3−0で破ってしまいました!!」
南沢「本当にオータムスカイズには驚かされますよね。
   以前から注目をしていた事ですが、本当にオータムスカイズは守備陣が厚い。
   FW、MFといった面々の守備は雑ですが……特に穣子選手とにとり選手は正に鉄壁といって過言で無いでしょう」
ジョン「それに加え、今日はあの慧音選手のドリブルを椛選手とチルノ選手が止めてましたからね。
    正に死角は無い守備、といったところでしょうか」
南沢「大妖精選手も、初戦の地霊アンダーグラウンド戦においてお燐選手のドリブルゴールを阻んでいます。
   本当に素晴らしい守備陣ですね」
ジョン「攻撃ではこの試合、リグル選手が目立っていましたね」
南沢「ええ。 彼女もまた、反町選手と並んで得点を決められるいいストライカーです」
ジョン「歴史と半獣の会は無得点に終わった訳ですが……」
南沢「やはり守備陣が厚かった事。 そして、攻撃をオータムスカイズが必ず決めていた事ですね。
   カウンターのチャンスが無かった、それゆえに相手に万全の態勢で迎え撃たれました。
   ですが、実力でいえば決して歴史と半獣人里の会も劣ってなどいません。
   またこのカードの対決を見てみたいですね」
ジョン「そうですね。 さて、それではこの放送もここで終了となります。
    実況は私、ジョン・カタビラ。 解説は南沢豪さんでお送りしました。 それでは、またお会いしましょう!」


0ch BBS 2007-01-24