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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[849]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/28(金) 21:59:20 ID:???
>B.サンタナをコーチする
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反町「よし、サンタナは俺と一緒に練習をしよう」
サンタナ「あいさ! まっかせて!」
反町の言葉にサンタナは大きく頷き、そのまま反町の手を引いてフィールドへと出て行く。
一方、残った妖精1は小さく溜息を吐きつつボールを持ちヒューイと共に練習をしようとするが……。
そのヒューイは一人、寂しそうに人差し指を銜えて反町の背中を見つめていた。
ヒューイ(……私に色々教えてくれるって、言ったのになぁ)
思い返せば、反町がヒューイと師弟関係を結んだ後。
反町自身がヒューイに何かを教えた経験は最初の数回だけ。
以後はそれほど反町はヒューイを構ったりもせず、以前早朝練習を二人でした時もそれぞれバラバラに練習をしたのみだ。
ヒューイ(……嘘だったのかなぁ、やだなぁ)
妖精1「……ヒューイ、練習しましょうよ」
ヒューイ「……うん」
※ヒューイの評価値がガクッと下がりました。
ヒューイが寂しい思いをしているとは露知らず、反町はサンタナと向かい合い何を練習するかについて相談をしていた。
反町(とはいえ、俺が教えられる事なんてシュートくらいなんだが……一応、サンタナの元々のディフェンス力も低いし。
タックルや競り合いなんかも教えられるかもしれないけど……)
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0ch BBS 2007-01-24