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1- レス

【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】


[150]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 00:26:18 ID:???

射命丸→  スペード4  ドリブル 55 +(カードの数値)= 59
妹紅→ ダイヤ6  タックル 50 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 58
小悪魔(ロング)→  スペードQ  タックル 48 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 62
小悪魔(ショート)→  スペードJ  タックル 48 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 61
≦−2→ 時間稼ぎはできたが、紅魔館のカウンター!


狭まった包囲、その中の僅かな間隔を一瞬で走りぬけようというのが射命丸の考え。
だが、そこが小悪魔達の空けていた空間というのがまずかった。
同じ主人に仕えて、図書館で長く働く間に培った連携は、サッカーだろうと何だろうと効果を発揮した。

小悪魔(ロング)「通しませんよ!」
小悪魔(ショート)「だよ!」
射命丸「うっ!?」

小悪魔達はアイコンタクトだけで、突破する射命丸に同タイミングでタックルを見舞った。
妹紅を僅差でかわして、体勢を若干崩したままな射命丸では、二つ同時のタックルに打つ手はない。
ボールを奪われ、振り返ると、小悪魔(ロング)は得意のパスを出すところだった。

射命丸「うぅ……かっこ悪いですね」

気合を入れてかかったのにこの結果。がくり肩を落とす射命丸を見て、なぜか咲夜も苦い顔をする。

咲夜「(しょげたいのはこちらもよ……あの神がかった突破力をいつも出せるわけじゃないのね)」



0ch BBS 2007-01-24