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1- レス

【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】


[564]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/13(日) 21:25:42 ID:???

B FWと松山を残して、他のメンバーで壁を築く



松山「少数でも……うん。カウンターができる人員は残しておこう!」

全員を守備に回せば、紅魔館も後先考えず動員して押し込みにくる。
霊夢やレティがいるとはいえ、全員一丸となった時の破壊力もまた、松山はよく解っていた。
それについて話してると。いつの間にか、フライハイトの右横で話を聞いていたレティも賛同する。

レティ「私もそれがいいと思うわ。
    これまで使ってこなかったけど……あちらのメイド長はそういう手腕に長けてるの」

レティの後押しを受けて、フライハイトは遠目のサイドにいるカペロマンと鈴仙を呼び寄せた。
壁に加わるよう要請すると、やはり難色を示されるが、終盤に逆転はさせられないことで納得してくれる。

カペロマン「……ま、しょーがねえな。(一本ぐらい撃ってアイツを黙らせてやりたかったが)」
鈴仙「そうね。ちゃんと守って最後のチャンスを繋げないと!(妹紅には勝ったもんね!)」

守備に回すメンバーを選び終えると、フライハイトが紅魔館の出方についてで話題を変えてきた。
彼の話を聞きながら、松山が紅魔陣営を見ると、誰が蹴るかで若干揉めてる様子だ。

フライハイト「カペロマンのようなシューターもいない紅魔館は、間接フリーキックの見込みが高いだろうな」
カペロマン「オレなら問題にしない角度だがな。直線シュートしか取り得がない奴にゃ真似できんだろうが」
松山「(あっ今なんか見えた。カペロマンと誰かが北中米かどっかで言い争ってるのが見えた)」



0ch BBS 2007-01-24