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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[826]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/23(水) 17:32:23 ID:???
A 「俺に何の用ですか?」
紫「それは……」
萃香「おっと待って。紫の小難しい話は後回し!
あのさあ。今日の酒宴に私も混ぜてもらっていいよね?」
松山「えっ酒宴?(いや、そうか。守矢神社で優勝パーティーやるもんな)」
人妖が集まり騒いで酒が飲める宴の開催、それを誰より楽しむ萃香は瞳を輝かせて参加を希望してきた。
しかし(松山にはピンとこないが)鬼と、山の妖怪にはしがらみがあるらしいので、この場の答えに詰まる。
松山「う〜〜〜〜ん」
紫「即断するよりも、先に天狗の耳に入れておくなりしたらどう?」
松山「そ、そうですね。……萃香さん。すまないんだけど……」
紫の助言に従う姿勢で、松山は萃香が宴席に参加できるよう神社の一行にも話しておくと約束する。
瓢箪から酒雫を嚥下しながらで、萃香は、朱に染まり外見と離れた色香混じりの顔して了承した。
萃香「あーいーよー。光が神社の神様に話通してくれるなら助かるし。
山の奴らだって、私を宴席に呼ばないなんて愚かな考えしないと思うしね」
松山「(萃香さんて、そんなにおっかない上司だったのか?)そうだ紫さんはパーティー……」
紫「私は遠慮しておくわ。今日はやらなくてはいけないことがあるんですの」
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0ch BBS 2007-01-24