※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[915]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/26(土) 22:23:53 ID:???
>>911
そちらはまぁおいおいと。
助っ人に入るにしても、しばらくは大きな大会もないかもしれません。
D パーティーについて聞いてみる
松山がした最後の質問は、もうじき始まる優勝を祝したパーティーについてだった。
しかし。始まる時刻や着の身着のままで参加して良いものか、後は料理などについて聞いてみるつもりが……
神奈子の反応と返事は全く別のものだった。
神奈子「これは丁度良い。今まさにそれについて話してたところだったの。
どうかな妖怪の衆。神たる私と、妖怪の主らでは意見がぶつかって上手に纏まらなかったところだ。
ここらでひとつ、"どちらにも属さない"この外来の人間に、決定を委ねてみないか?」
松山「え、えぇ!?」
松山が反論しかけ、妖怪達も、神奈子の突飛なアイデアに目を剥くが……
もはや神奈子は、長話に益がないとして、時間の少なさも盾にし、強引にその場の全員の首を縦に振らせた。
もし、早苗や諏訪子が見てたら、それなんてデジャビュ?と神奈子の領分たる天を仰いだかもしれない。
神奈子「妖怪の山の連中の意向としちゃ、山の妖怪の参加も認めてほしいというのね。
私と諏訪子は、今日は身内で呑むのを望んでる。松山君ならではの案があるなら構わないわよ?」
松山「(そんなこと言われても強引すぎる……! なんて答えよう!?)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24