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【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】
[623]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:55:25 ID:???
魔理沙「んー、さすがは天才直伝だな。えげつない軌道しやがるぜ」
撃った本人は満足げに、ゴールに突き刺さった己のシュートを見る。
教わった通り…いや、八卦炉による底上げも加えれば、それ以上の出来ともいえるシュート。
諏訪子「ちょ、ちょ……ちょっと待ってよ!何今の!?…まさか……ドライブシュート!?」
(7)金木「(…信じられん。魔理沙のシュートは確かに強力だが…全て直線軌道。
それが急にドライブシュートを放てる物なのか!?)」
魔理沙「フフン、私をいつまでもただの魔法使いと思ってたら痛い目を見るってこった。
もちろんこっちも衰えてない………ぜっ!!」
ギュァァァァァッ!!!! ドゴォッ!!
もう一つ置いておいたボールを蹴り放つ。今度は、直線軌道に凄まじい破壊力。
彼女の代名詞、マスタースパークである。
諏訪子「う、撃ち分けまで出来るの………?い、いつの間にか進化しすぎだって!」
魔理沙「(…まぁ、元が永琳の技だからな。そう思われるのが普通だよな。
正直自分でもここまであっさり撃ち分けできると思ってなかったよ……)」
(7)金木「魔理沙、もう一度ドライブシュートを撃ってみてくれないか。参考にできるかもしれない」
魔理沙「えー、不公平だぜ。お前のドライブ改とやらも見せてくれよ」
その言葉に若干躊躇いを見せつつも、前に出る金木。
諏訪子も魔理沙のドライブの衝撃から立ち直り、すっかり万全の状態に。
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0ch BBS 2007-01-24