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1- レス

【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】


[736]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 20:22:15 ID:???

魔理沙「…これでポジションは決定だ!明日の準決勝、これで前半を戦うぜ!!」

諏訪子「いつでも冬眠できるよー」

(11)田中「(準決勝に………僕と岡山が……)」

天子「(フッフッフ、明日も華麗にオーバーラップ!)」

三杉「(昨日は変なことになったけど……まぁあんなことはもうないだろう)」

(6)柴田「(チルノとお空、でねーのかぁ……)」

(4)藤木「(このメンバー、カードが…って言ってる場合じゃねぇか)」
省10

[737]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 20:22:32 ID:???
そして、その頃の東邦学園宿舎。
日向のワガママに合わせ高級ホテルを借り切っており、ミーティングルームの広さは霧雨とは比較にならない。
その豪華な一室の中、魔理沙の言うところの社長、日向が声を張り上げる。

日向「よし、てめぇら揃ったな。それじゃあミーティングを始めるぞ!雑魚どもはよく聞きやがれよ!」

古田「(くそっ、この暴君め…でもホテルに泊まれたのはラッキーだったな…)」
省29

[738]森崎名無しさん:2009/09/08(火) 20:30:19 ID:???
司会・進行役→ クラブ8

タケシがツンデレのままだー!

[739]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 20:48:14 ID:???
司会・進行役→ クラブ8
>>北詰監督


日向「おらっ、無駄飯食らいが。少しは働きやがれ」

北詰監督「……わ、わかっている…」

日向という圧倒的権力により、その信念も何もかもが叩き潰された北詰監督。
今ではこのチームでの彼の傀儡となりつつあった。

北詰監督「……霧雨はとにかく攻撃力が驚異的なチームだ。それは今までの試合のスコアを見れば歴然だろう。
      はっきり言って若島津が最後の砦だ。お前が奮起してシュートを止めなくては勝てない」 省13

[740]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 20:48:41 ID:???
北詰監督「比良戸戦から、霧雨の弱点を……キャプテンである日向が見抜き作戦を立てた。
       その作戦について今説明する」

日向「(…ん?そういえば、確か前にも対霧雨用の作戦指示書を渡した気がするが………
    こいつ、どっち持ってきてるんだ?)」


先着1名様で

北詰への指示書→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→予定通り、魔理沙の体力を削る作戦 省7

[741]森崎名無しさん:2009/09/08(火) 20:49:02 ID:???
北詰への指示書→ クラブ10

[742]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 21:03:06 ID:???
北詰への指示書→ クラブ10
>>前に提案した、比良戸と同じ守備戦法を用いる作戦


北詰監督「徹底的にFWを沢田以外のMFでマークし、残りDFたちがPAへの侵入を止める作戦で行く。
       攻撃は沢田を司令塔とした、4人のみで行う。比良戸はその作戦で失敗したが……
       それはGKの地力不足によるものだ。うちならば難なく失点を防げるだろう」

沢田「はっ、はい…(あれ、日向さんが言ってることと違うぞ?)」
省32

[743]森崎名無しさん:2009/09/08(火) 21:05:27 ID:???
成果→ ハートJ

[744]森崎名無しさん:2009/09/08(火) 21:05:29 ID:???
成果→ スペード6

[745]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 21:28:09 ID:???
成果→ ハートJ
>>DFたちの全能力+2


日向「(自主練にしちゃあ成果があったほうだ。相変わらずシュートに対しては何の役に立ちそうもないが)」

若島津「(いや、成果あるだけよかった)」

指示を日向ではなく、北詰監督にやらせる方式が大当たりしたのか、練習の成果はあったようだ。
それでも、エース不在のDF陣は頼れるようなものではないが。

北詰監督「…………以上だ。何かある者はいるか?」
省25

[746]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/08(火) 21:28:26 ID:???
幽々子「へぇ、あの子をね」

魔理沙「何だよ、反対か?」

所は戻って、霧雨吉良吉良マジック宿舎、部屋のM。
部屋に戻った魔理沙はいつものように汗をシャワーで流し、冷房布団コンボを決めていた。
隣の幽々子も同じような体勢で、馬宮から魔理沙が借りてきたマンガを読んでいる。

幽々子「いえ、面白いと思うわよ〜?どこまでやれるか、見物じゃない?」

魔理沙「中々意地の悪い見方するな、お前………さて、もう寝る時間だが…どうするかな。 省18


0ch BBS 2007-01-24