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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】


[129]TSUBASA DUNK:2009/09/03(木) 17:30:25 ID:AtEslND6
>高頭の奇策!?→  スペード9
>スペード→シューターを2枚にする!

高頭「魚住がセンターにいる以上、インサイドでの勝負は分が悪い。ならばアウトサイドから
   攻める。宮益をスタメンで使うぞ」

牧「ということは、舘嶋を外すということですか?」

高頭「そのとおりだ」

舘嶋「!?」

翼はバスに乗る前のやり取りを思い出していた。舘嶋は言った。「今日の試合のカギを握るのは
自分かもしれない」と。あの時の舘嶋は震えているようにも見えた。だが、それは武者震いだと
翼は思った。舘嶋の瞳は今朝の朝日のように強く輝いていたからだ。

牧「舘嶋は湘北戦では流川を止め、新人王候補として注目されている選手ですよ。陵南も当然
  マークはしているでしょうが、それはつまり相手の意識を少なくとも1人は向けられるという
  ことです。それでも舘嶋を外すんですか?」

高頭「なんだ、逆らう気か。新人王だと?個人のタイトルがなんになる?舘嶋が新人王を取れば
   全国に行けるというのか。違うだろう。牧、自分が神奈川bPとか呼ばれていい気になって
   いるんじゃないか?」

牧「くっ」

舘嶋「牧さん。ありがとうございます。ですが、自分なら大丈夫です。監督を信じましょう」


0ch BBS 2007-01-24