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1- レス

【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】


[217]TSUBASA DUNK:2009/09/10(木) 16:43:41 ID:Z/2VP+7c
>植草のドリブル→  ダイヤ4 +(ドリブル)51=55
>宮益のディフェンス→  ハート8 +(ディフェンス)47=55
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が0→せりあい

植草(牧さんが相手じゃなければ!)

この前、翔陽の藤真とも対戦してきたこともあり、植草には自分のプレーに自信を持っていた。
相手は海南とは言え、牧ではない。しかも、自分よりも小さく、見た目はヒヨワそう。

植草(これは抜ける!)

対する宮益は必死だった。

宮益(チームの輪を乱してまで出場して、ここまで1ゴール2ファール……このままじゃ!)

後輩やチームメイト、自分を使ってくれた監督に申し訳ないと懸命にプレーする。

ガシッ!!

宮益の手が、植草のドリブルを止める。ただし、ボールはこぼれ球となる。

植草(なにィ!?)

宮益「ナメるな!僕だって、海南で3年間練習を積み重ねてきたんだ!!」

池上「チッ、こぼれ球にした程度でいばってんじゃねえよ!」

池上がこぼれ球を拾いに向かう。

神「だったらこっちがキープすればいいんでしょう?」

師匠と慕う宮益が弾いたボールを絶対にマイボールにしてみせると、神も跳び付く。


0ch BBS 2007-01-24