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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[816]TSUBASA DUNK:2009/10/14(水) 19:43:36 ID:ta1dTakQ
>C 「観客席見たか?」
翼「横島、観客席見たか?」
横島「え?」
横島は翼が指さした方に視線を向ける。
横島「あっ……」
そこには中学時代の仲間たちの姿があった。
横島「美神さん。おキヌちゃん。それに雪之丞に勘九郎まで」
観客席の4人も横島が自分たちに気付いたことが分かったようで、大きな声で声援を送る。
おキヌ「横島さん、頑張れー!」
雪之丞「横島、お前は俺が認めた数少ないライバルなんだ!少しはいいところ見せやがれ!!」
勘九郎「でも、補欠みたいね。残り5分まで出番もなかったし」
美神「まあ、しょうがないわよ。海南のバスケ部は神奈川でもトップクラスだもの。初心者が
いきなり試合に出られるほど甘くはないわよ(でもあの子、翼くんって言ったっけ?彼は
試合に出ちゃってるのよね。初心者のはずだけど。きっと、運動神経がすごくいいのね)」
横島は特別な才能を持った人間ではなかったし、きっと試合に出ることはないだろうと思い、
美神は不用意なことを口にする。
美神「あ〜あ、せっかく応援にきたんだし、横島くんが活躍したらキスのひとつでもしてやろう
と思ったのになぁ(ボソッ)」
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0ch BBS 2007-01-24