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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】


[82]TSUBASA DUNK:2009/09/02(水) 18:13:00 ID:4NmUDBTE
>どこの学校?→  6   どの選手?→  6
>湘北の2年生、安田、潮崎、角田の3人

湘北高校の体育館では、控えの2年生3人がいつも以上に気合いの入った練習をしていた。

赤木「ほう、アイツら気合いが入っているじゃないか」

木暮「海南に勝ったことで、俺たちの練習が正しかったことを証明できたからな。ようやく
   気合いも入ったんだろ」

赤木「アイツらには厳しい練習に付き合わせてきた割に、試合でいい思いをさせてやることが
   出来なかったからな」

木暮「練習は神奈川でもトップクラスの厳しさだったのに、試合では勝てないんじゃ、やる気も
   出ないよな。それでも、ここまでバスケ部に残ってくれたことに感謝しないと」

赤木「アイツらがいなかったら部の存続すら危なかった」

ここまでバスケ部を引っ張ってきた2人の最上級生が、2年生たちに感謝していた。そんな
2年生3人は……

安田(俺たちは常に真剣に練習に臨む赤木さんを見ながらいつも疑問を持っていた)

潮崎(湘北高校で真面目にバスケをやって何になるんだって)

角田(どうせ、全国に行くのは海南と翔陽なんだ。自分を追い込むだけ無駄だと決めつけていた)

安田(だから、赤木さんたちの目の届かないところで手を抜いていた)


0ch BBS 2007-01-24