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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[883]TSUBASA DUNK:2009/10/20(火) 15:55:29 ID:yvQTioQg
>隣のトト○→ ハート5
>ハート→あなたのファンなんだって。(容姿は数値に比例)
美神の隣にいたのは全体的に地味な少女だった。目などのパーツは全て小さめで、その顔を
1度会っただけで覚えることは不可能だと思われる。
美神「あなたのファンなんだって」
横島「えっ!?(ちょっと、ドキドキ)」
少女「キャッ!」
美神「よかったわね。海南のレギュラーともなると横島くん『なんか』でもファンがつくのね」
横島「なんか言葉に刺がありません?」
美神「私なんかと話ししないでこの子と話したら?」
くるっと後ろを向くと美神はそれっきり黙りこくる。その表情が見えた雪之丞は思わず顔色を
変える。
雪之丞(ま、まるで般若だ……俺のママはあんな表情したことなかった)
雪之丞はマザコンだった。
勘九郎(んもう。ヤキモチ妬くくらいなら最初から紹介しなければいいのに。面倒くさい性格)
その時、横島とその少女の間に割り込む者がいた。
おキヌ「やっぱり、ダメー!横島さんのファン第1号は私なんだから!!」
横島「おキヌちゃん……」
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0ch BBS 2007-01-24