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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[943]TSUBASA DUNK:2009/10/23(金) 18:04:41 ID:???
>襲撃!隣のお嬢さん→ クラブ7
>クラブ→久我アラヤじゃ。
徳川「久我アラヤじゃ」
凉子「ふ〜ん、久我……さん、ね」
一目見た瞬間から凉子の闘争本能が告げていた。この人は強い。そして、闘うことが好きだ、と。
先ほどまでの不満はどこかに吹き飛び、今ではもう久我と戦いたくて仕方がなかった。
凉子「おじいちゃん……」
徳川「なんじゃ?」
凉子「ありがとね。こんなに素晴らしい相手はいないわ、きっと」
徳川「ほっほっほっ。お主に素直に礼を言われるとなんだかこそばゆいわい」
そんなやり取りをしていると、久我アラヤが凉子のところに近づいてくる。
久我「もしかして、今日の相手ってこの子?もっとゴリラみたいなの想像してたのに、可愛い
じゃない。よろしくね」
笑顔で手を差し出してくる。凉子を可愛いと褒めたが、久我も負けず劣らずの美女である。
凉子「よろしく」
その手を軽く握る凉子。もしかしたら強く握ってくるかもしれないと緊張したが、そんなことは
なく、普通に握手するに終った。
久我「いい試合しましょうね」
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0ch BBS 2007-01-24