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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[954]TSUBASA DUNK:2009/10/26(月) 17:25:58 ID:1MLFsn9+
>久我の先制攻撃→ ハート2 + ダイヤ3 +(戦闘力)48+(魔弾)10=63
>凉子のカウンター→ クラブ7 + クラブ2 +(カウンター)40=49
カウンターを主体に闘うことを身につけた凉子は、まず相手の動きを見極めることに徹する。
体格的に自分とそう変わらない凉子の打撃ならおそらく自分と五分のもので、急所を避ければ
被弾しても致命的なダメージにはならないと推測した。
凉子(私の武器はカウンター。久我さん、あなたは!?)
久我(私の武器は……『これ』よ!)
最強のプロレスラーとしてプロレスファンだけでなく、総合格闘技のリングでもbPの呼び声が
高い父を持つ、凉子の格闘技に関する感覚はズバ抜けている。また、根っからの格闘技好きな
彼女は、普段からビデオや雑誌での情報収集に余念がない。そんな彼女であるから、カウンター
使いにとって最も大切な武器である、相手の攻撃を見極める『目』が自然と備わっていた。
半端な攻撃を仕掛けては彼女のカウンターの餌食になるだけ……のはずだった。
ドッ……
しかし、久我の打撃はそんな凉子のカウンターを掻い潜って鳩尾にヒットする。
凉子「か……は……っ!?」
久我「これが私の武器……魔弾よッ!」
相手の動きを正確に読み、動いた先に打撃を叩き込む技、それが魔弾である。見ている者からは
まるで自ら打撃に当たりにいくようにすら見える。ゆえにその命中率は実に1000%(誤字では
ない)とさえ言われる。
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0ch BBS 2007-01-24