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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[190]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/09/07(月) 03:22:59 ID:gegSzrAg
膝に手をつく→当然前かがみ。
息を切らす→胸が上下する。
視線は一点に集中する。
城山(あともうちょい!もう……ちょい……っ!)
まさか指で無理やり引き下げるわけにも行かず背伸びをして必死に角度を変えてみる。
そんな城山の動きに気がつくとぱっと姿勢を正し、
白瀬「だーかーら!おっぱいと会話しないのっ!」
と腰に手をあて人差し指を突きつけて警告する。
エロ「おおーっ!……あう」
そのポーズはポーズで胸を張る形になりその見事さにエロがついに噴水のごとく鼻血を噴出しひっくり返る。
C島崎「メーディーーック!メーディック!」
キャプテンの責務を果たすべく島崎が駆け寄り衛生兵を呼びつける。
もちろん衛生兵など居るはずもなく、ベンチにおいてあった救急箱からガーゼを取り出し鼻に詰めてやる。
@飯塚「あとは首筋にチョップを打ち込んどけばOKか。どおれ……」
大場「ストーップ!ストップストップ!飯塚先輩、それベルリンの赤い雨ですって!エロ先輩の首飛んじゃうからっ!」
そんな騒ぎがあり、潔癖な三人娘が白瀬の周りに張り付き鉄のカーテンを引くことで事態は落ち着いた。
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0ch BBS 2007-01-24