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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】


[191]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/09/07(月) 03:23:02 ID:gegSzrAg
城山「んで、なにがどうして解説なんかやってるんだ?」
白瀬「んー。情報屋だから?」

答えになっているんだかなっていないんだか分からない受け答え。

白瀬「それより先制点とれてよかったね。あそこでおでこにカロリーメイト乗っけてひっくり返ってるのが戸田君。
    師匠って言ったほうがいいのかな?さすがの縦ポンサッカーだったね」
城山「詳しいな。情報屋だから?」
白瀬「そ。情報屋だから。あなた達のことも知ってるよー」

自分の周りに張り付いて男子達に般若の形相を向けている三人娘の頭を撫でる白瀬。

白瀬「全国レベルのテクニックと針の穴を通すパスの山森ちゃんに」
G山森「えへへ」
白瀬「ライン際の快速ウインガー。南葛SC伝統のサイドアタックを担う白鳥ちゃんでしょ」
F白鳥「あ、はい」
白瀬「まだまだ未完成だけど森崎有三の後継者となれるかもしれない瀬名ちゃん、だよね」
瀬名「はーい」

次々と特徴を指摘し情報屋の片鱗を見せ付ける。

城山「流石だな」
白瀬「ふふーん。あ、それと大丈夫だよ三人とも。ボクこういうの慣れてるから。
    いざとなったら町の真ん中で南葛SCの監督に乱暴されそうになったーって泣いて見せて社会的に抹殺するから」
城山「うご」

さらりと恐ろしいことを言ってのける白瀬。

城山(ある意味美津乃ちゃんよりやっかいだな。単純な暴力よりも手強いかもしれん)


0ch BBS 2007-01-24