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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[197]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/09/08(火) 01:59:58 ID:hUozdeOY
白瀬の調査結果→ ダイヤ9 =調査は終了していた。新しい練習場所を教えてもらえる。
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白瀬「あったあった」
お目当てのページを探し当てた白瀬は別の白紙のページにその情報を書き写すと、
すかさず瀬名がそれを受け取り、授業中に手紙を回す要領でハート型に折りたたむ。
瀬名「はい、まーちゃん」
山森「わー。ハート型だ。私普通の折り方しかできないんだ。今度教えて。ハイ、ナミちゃん」
白鳥「すごーい。私も普通のと六角形しか折れないんだ。ハイ、監督」
城山「わざわざ、回さなくてもいいのに」
と思いつつ少し懐かしい気分になる城山。
城山(オレの小学生の時も女の子はやってたなぁ)
破らないように慎重にハートを開いていく。
城山「……なになに。南葛アスレチックフィールド……」
メモには概要と住所等が書かれていた。
要点は1人0.5Kで使用でき、スピード・テクニック・フィジカルの3コースを選んでトレーニングができると言う物だった。
城山「……なるほど。ありがとう。今度行ってみるよ」
白瀬「どお?少しは情報屋として信用した?」
ふふーんと得意気に胸を張る白瀬。
城山「ああ、したよ。また今度頼むよ」
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0ch BBS 2007-01-24