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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[270]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/09/12(土) 01:03:28 ID:vM0kiuPg
D もう代えない
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城山「……ま、そんなもんか」
瀬名「えー!」
メロン「えー!」
出番か出番かとうずうずしていたところへ肩透かし、がっくりする2人。
他のベンチメンバーも似たようなもので口々に不満を漏らす。
城山「あ〜そのうちな、そのうち」
ひらひらと手を振ってベンチメンバーを宥める城山。
ライン際でカードを掲げたゴニョとその場駆け足をしてやる気十分の朝比奈が白鳥と交代するところだった。
交代が認められ朝比奈がグラウンドに白鳥がベンチに戻ってくる。
城山「お疲れ」
瀬名「おつかれさまー。ジュースのこってるよ。のんでー」
とぬるまったドクターペッパーを取り出し、考えなしにプルトップを引き抜く。
案の定噴水のごとく吹き上がる茶褐色の液体。
白鳥「うえ〜。ベタベタする〜」
瀬名「ごめんねぇ。ナミちゃん」
2人してベタベタになり立ち尽くす。
城山「2人とも一足先に着替えてきちゃえよ。この後銭湯行くから髪の毛はその時洗えばいいし」
白鳥・瀬名『はーい』
と並んで山吹小の校舎へ入っていく。
視線をグラウンドに移すと既にゲームは再開していた。
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0ch BBS 2007-01-24