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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[334]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/09/17(木) 00:52:11 ID:2obSROBk
新平「大魔神の動きを止めた……。いったい何を言ったんだ?」
美津乃「ずずっ。はーい、みんなのアイドル美津乃ちゃんでーす」
鼻を一すすりするとにっこりと見事な笑顔を見せる美津乃。
新平「うわ、我が姉ながら見てて痛々しい。
それにしても何を囁いたんです?白瀬さん」
白瀬「ん〜。ミスキャプ森外伝、成人の部優勝おめでとうって」
新平「……そんなことで……!?」
白瀬「あと、そういい続けているうちにいつの間にかミスキャプ森ってことになるって」
新平「ひでえ。経歴詐称じゃないですか」
白瀬「ぜーんぜん。実際ミスキャプ森外伝成人の部。もしくは選手以外の部ってことは事実なんだし。
ちょっと表記をはしょったりするだけ。消防署のほうから来た人とか東大に通ってました(学食に)と一緒」
新平「……ま、まあいいや。姉ちゃんの機嫌を直すほうが大切だし」
白瀬「ん。わかればよろしい。それじゃまた本編で」
新平「はい、ありがとうございました」
ひらひら手を振って会場をあとにする白瀬。
それを見送る新平。
新平「さ、姉ちゃん機嫌が直ったら読者のみなさんにお礼を入っとけ」
美津乃「あ、そうだね。
みんなーっ!いつも応援ありがとー!これからも頑張るからねーっ!」
新平「うわ、振りつけとか言葉とかがアイドルっぽくてむかつく」
美津乃「しょうがないじゃない、アイドルなんだから」
新平「言ってろ。それはともかく」
美津乃・瀬名・白鳥・山森・婦警さん『皆さんたくさんの投票とコメントありがとうございました。
これからもより一層がんばりますので城山正の挑戦をよろしくお願いします!!』
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0ch BBS 2007-01-24