【恋の季節】城山正の挑戦１４【故意の季節】

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[340]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/09/18(金) 00:59:06 ID:hBVDB72s
>>339　美津乃「失敬な！もっとあるもん！」
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喜びに沸くＳＣの選手達に着替えを促し、城山は山吹小の監督の下へと赴く。

山吹小監督「……確かにＳＣは強くなりましたな。完敗です。これなら全国も夢ではなそうですな」
城山「まあ連中、いつの間にか上手くなりましたから」
山吹小監督「まあそんな謙遜しなくても。これならウチの小学校の生徒を来年から預けても大丈夫そうですな」
城山「それじゃあ」
山吹小監督「約束通り来年度からＳＣに参加することにします。ウチの部はＳＣの選考に漏れた子達で続けますが」
城山「ありがとうございます」
山吹小監督「それでは選手が待っているので」
城山「はい、それじゃまた」

握手を交わしそれぞれのチームに戻っていく両監督。
にんまりしながらチームへ戻るとすでに着替えを終えたＳＣの面々が待っていた。

島崎「全員着替え終了しておりますっ！」
城山「いや、見ればわかるからイチイチ報告しなくていいって。
　　　　うし、それじゃあ汗を流しに行くか」
ＳＣ『サーッ！』

試合前よりは多少元気はなくなっているが、まだまだ子供たちの声には張りがあった。

白瀬「子供は元気だねぇ。もお暑くて暑くて。なれない解説して肩こっちゃったよ」

ポムポムと肩を叩きながら白瀬がやってくる。
肩を一つ叩くたびにぷるんと胸が揺れる。

エロ「ああっさっきのおねーさんだ」

すかさず反応するエロ。
それを迎え撃つように三人娘が白瀬の周りに陣取る。

前次写

0ch BBS 2007-01-24