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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[530]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/09/29(火) 00:56:17 ID:F80Gq3ac
あらら。中の人枠のに決まっちゃった。
応募してくれた方が申し訳ありませんでした。
ちゅうりっぷショット
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
白鳥「すごーい!まーちゃんすごいよ!」
満面の笑みで白鳥が抱きついてくる。
それを受け止める山森も満面の笑顔である。
全国レベルのMFとしてチームの中心選手ではあるものの、得点を決めたのは今が初めてなのだから。
師匠「すげーな。山森。あんなシュート撃てるのか。こりゃオレは守備に専念してた方がいいかもしれないな」
山森「そんなことないですよぉ」
そう応える山森の顔は照れて真っ赤になっている。
矢島「なあなあ。今のシュートなんて名前なんだ?」
白鳥「名前?」
矢島「ほら日向さんだったらタイガーショットとか、シュナイダーだったらファイアーショットとかあるじゃん。
まあタイガーショットはオレがそのうち身につけるけどな」
矢島の言葉に山森は先ほどのシュートを思い返す。
自分より大きな宮原、島崎、飯塚を撃ち抜いたシュート。
昨晩木曜洋画劇場でやっていた『白鯨』のようだったと我ながら思った。
山森「……は、ハープーンシュー……ト」
ちょっとかっこよく英語にしてみたりしたものの照れてしまってもごもごしてしまう。
その声は興奮しているチームメイトの耳には届かず、やっとこさゴール前から駆けつけた瀬名の
瀬名「やったー!まーちゃん、すごーい!すごいよ、ちゅうりっぷショット!」
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0ch BBS 2007-01-24