【恋の季節】城山正の挑戦１４【故意の季節】

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[695]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/10/10(土) 00:11:05 ID:eKr2hX2Y
興奮した美津乃が端から猫を撫で倒し始める。
さすがに猫を飼っているだけあってツボを心得ているのか逃げ出されることなく
子猫に、親猫にデブ猫。ブチ、トラ、黒いの、白いの、灰色の、毛の長いの、三毛。

城山「三毛！？」
ズナッフ「ミャンか！」
チナ「確保ーっ！」

やにわ色めきたつシロヤマンズ。
チナの大きな声に美津乃にひっくり返されてにゃうにゃう言いながらされるがままになっていた三毛が
跳ね起きて逃げ出してしまう。

城山「美津乃ちゃん！今の三毛オスだった！？メスだった！？」
美津乃「わ、わかんない。ふさふさで肉球がぷみぷみしてたけど、男の子か女の子かはわかんない」
ドン「そこを見なくちゃダメだろ」
美津乃「そ、そんなこと言われたって」
ズナッフ「まだそうは遠くに行っていない筈じゃ。手分けして探すぞい」

バタバタと猫を追いかけて右往左往を始める。

先着１名様でこのスレに

猫探しその１→!　dice

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出目が大きいほど捜索に有利になります。

前次写

0ch BBS 2007-01-24