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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[730]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/10/13(火) 02:02:17 ID:+b+KJBQ2
美津乃「待って待って!このおっきな猫は悪い猫じゃないよ」
城山「さっき酔っ払いが言ってたアヒルと戦った猫がルドルフ……このデカ猫なんだよ」
ルドルフ「デカ猫言うでない」
しゅるしゅると元の大きさに戻るルドルフ。
それを見てピノたちも得物を納める。
美津乃「ミャンを助けてくれたんだね。ありがとルドルフ」
ルドルフ「猫の守護者たるものコレくらいできなくてはな」
ふふんとまたもや胸をそらし偉そうなルドルフ。
ドン「んで、そっちの三毛猫がミャンなのか?」
城山「そうみたいだ」
ドン「じゃあこれは?」
先ほどの戦闘準備の際にズナッフに預けた三毛猫の山に視線をやる。
都合4匹が一塊の猫球になってズナッフのごつい腕の中に居る。
城山「人違い。イヤ猫違いか。もう開放していいと思うよ」
ズナッフ「そ、そうか」
城山に促されて猫球を放すズナッフ。
猫球空中で4つに分解すると華麗に着地を決めてんでに猫神殿跡に散っていった。
チナ「それではひとまず依頼は完了ということでいいのですか?」
城山「そう、なるのかな」
いつのまにかピノに引っくり返されて撫で倒されているミャンを見る。
ドン「思ってたより簡単だったな」
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0ch BBS 2007-01-24