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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】


[749]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/15(木) 00:34:07 ID:XpnHaHa+
B みえなかった。無念
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城山「オレも見えなかった。そういえば最近見てないな美津乃ちゃんのパンチラ。
    ……久々にめくってみるか(ぼそ)」

男どもががっくりする脇でくるくる回るのからルドルフの胴上げへと喜びが変わっている美津乃。

ルドルフ「うれしいのは分かったからいい加減降ろしてくれ」
美津乃「ちぇー」

しぶしぶルドルフを手放す美津乃。

ルドルフ「さあ夜まで時間があるから休息を取るなり装備を整えてくるなりしてきてくれ。
      きゃつらは強いぞ。心してかかれよ」

胴上げされて乱れた毛並みを整えながら警告するルドルフ。

美津乃「はーい。さあミャンお家へ帰るよ〜」

今度はミャンをルドルフの代わりに頭にのっける美津乃。

ピノ「お腹空いたね〜」
チナ「報酬も入ることですしおいしい物でも食べたいところですね」
ズナッフ「その前にミャンを送り届けないといかんのう」

ルドルフの忠告も右の耳から左の耳へ。緊張感のない会話をしながら猫神殿跡を後にするシロヤマンズ。

ルドルフ「やれやれ。本当にあいつらで対抗できるのか?」

不安が脳裏をかすめながらもルドルフも猫神殿跡の柱の上に登ると夜に備えて丸くなった。


0ch BBS 2007-01-24