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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[761]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/10/15(木) 02:15:25 ID:XpnHaHa+
城山「なんだか現実でも聞いたことのある料理の名前が飛び交ってるなぁ。あるのか?エニウェアに」
美津乃「あるんじゃない?多分。私は
のり弁当
とか
鮭茶漬け
があるとうれしいな。
きのこ雑炊
でもいいや」
城山「ほう。それじゃあオレは
ブリトー
と
グラタン
に
ハーゲンダッツ
だ」
美津乃「へえシロちゃんそんなのが好みなんだ。ふうん」
城山「なんだよ。人の好みにケチつけるなよなー」
美津乃「べっつにー。ただそんなマイナーなメニューがあるかなーって」
プラグインの都合で2レスに別れてはいるものの一塊になって歩くシロヤマンズ一行。
ひとまず目の前の依頼を達成したことで一応の達成感を感じ、さらなる挑戦への気持ちも引き締まる。
ドン「お、ここだな。おいしい定食屋」
ピノ「結構混んでるねえ」
チナ「……丁度団体が出てきましたよ。多分どこかのギルドの職人達でしょう。今なら6人で座れそうです」
店内は頑固そうな親父と使いッ走りの店員が数人忙しそうに動き回り、おいしい定食屋の名に恥じない賑わいを見せていた。
チナの言葉通りちょうど空いた団体用の席に詰め込まれる。
城山「メニューお願いしまーす」
店員「うちにメニューはないよ。全部オヤジの気分次第だ」
美津乃「ひ、ひどい、横暴な店だ」
店員「文句があるなら食べなくて結構。で、頼むの?頼まないの?」
そんな店員の言葉と態度にカチンときた一行は
全員『オヤジの気まぐれ料理を6人分!!!!!!』
と声を揃えて注文した。
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0ch BBS 2007-01-24