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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】


[906]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/23(金) 00:56:36 ID:uokQ5Lt6
一方の美津乃も上半身はおニューの鉄の鎧を着込み下半身も前たれや後ろたれがついて一応防護されてはいるが
巻き上がる突風の前では何の効果もなかった。

美津乃「あっちょっ!鉄の鎧動きづらいー!上手く抑えられないって。きゃー!」

城山の位置からはバックショットしか見えなかったが、はっきりと二つの眼で見たそれは
程よい肉付きの太ももから小ぶりながら形のよいヒップ。それを包んでいる桜色の布地の中央に3つ描かれた肉球の足跡。

城山「久しぶりのにゃんこパンツだ!」
ドン・ズナッフ『(ニカッ)』←歯を輝かせて城山に微笑みかけている。

そして神風は城山の位置まで達し脇に控えていたチナのスカートにも襲い掛かる。

チナ「……!!」

前衛の2人があられもない姿をさらしたのを受けて素早くバールのようなものを手にした手で裾を抑えるが、
もう一方の手にランタンを持っていることもあり抑えきることは出来ない。
ぶわっっと押さえ込まれた所を中心に裾が広がる。
白い透き通るような肌と細い脚そして――

城山「チョウチョ結び!?」

脇で結ばれたチョウチョ。いわゆる紐パンである。
はためくスカートの裾にあわせるようにその白い蝶は羽を羽ばたかせ現れたり隠れたりしている。
隠しきれていないことが分かっているチナの顔は尖った耳の先まで真っ赤になっている。

ドン・ズナッフ『!!』←城山に向けてガッツポーズを取っている。

神風はとどまることを知らず最高峰に控えていたバステトにも牙を剥く。



0ch BBS 2007-01-24