※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[907]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/10/23(金) 00:56:40 ID:uokQ5Lt6
神通力を使えば神風の術を押さえ込むことなど造作も無いことだったがそれもできないほど、今のバステトは弱っていた。
神殿や信仰を失った猫たちの微々たる信仰でかろうじて現し世に留まる神とはかくももろいものである。
バステト「にゃーん」
エプロンドレスの裾を押さえ思わず後ろを向いてしまうバステト。
それがいけなかった。
青を基調としたドレスがはためき白いオーバーニーソックスが露出する。
白いソックスと褐色のきめ細かい肌の見事なコントラスト。
そしてその上方猫さながらのしなやかなお尻とそこから生えている尻尾。
城山「!?は、穿いてない!?」
オーバーニーソックスの脚から順番に下から順に視点を動かしていく。
褐色の肌のゾーンになってからはスカートのウエストまで滑らかな肢体が続いている。
城山「やっぱり穿いてない!?」
二度見してもそのようにしか見えない。
我が目を疑いこすりたくなるが、そんな時間がもったいない。
ドン・ズナッフ『……bb』鼻血の海に沈みながらも親指を立てている。
城山「やっぱり神様はパンツなんかはかな……ぎゃふっ」
ルドルフ「そんニャわけあるかーっ!」
神風の術で遥か上空まで吹き飛ばされていたルドルフがキャット空中三十回転くらいして城山の上に着地を決める。
ルドルフ「我らがバステト様がパンツはいてないなんて破廉恥なまねするわけ無いニャ。
ちゃ〜んと穿いておられるニャ。Tバック、ニャけど」
バステト「……」(もじもじ)人差し指をつき合わせてもじもじしている。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24