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1- レス

【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[313]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 22:31:58 ID:???
>A.俺だ、俺に上げてください!
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相手が何をしてこようと、チャンスである以上は撃たなければ話にならない。
ボールを要求すると静葉はすぐさま反町に向けてセンタリングを上げ、反町は飛び上がる。
リグルがねじ込みにいく為に背後に、メイド達がフォローに回ろうとする瞬間……。

反町「!?」

ボールが反町に近づき、ヘディングに行こうとした反町の全身に、不意に電流のようなものが走る。
いや、正確に言えば――それは悪寒といった方が正しいのかもしれない。
視線をゆっくりとゴール前へと向けてみれば……。

萃香「さぁ、どこからでもおいで!」

つい先ほどまでとはまるで別人のような顔付き、そして覇気を出している伊吹萃香の姿。
両手を握り締め、小さく口元に笑みを浮かべているもののその姿は正に鬼。
どこに打っても止めてしまうような……そんな雰囲気が反町と萃香の間を包み。
古明寺さとり、そして八雲紫と対峙をした時以上の恐怖感と絶望感が反町を一気に襲う。

反町「うっ……」

A.ええい、このまま撃つぞ!
B.リ、リグルに落とす!
C.一旦トラップ、そして地上シュートだ!
D.一旦トラップ、そして1vs1に持ち込むぞ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24