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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/02(水) 23:17:18 ID:???
>萃香の選択→ ハートQ=シュートに備える
>反町 シュート 53+ クラブ7 =60
>萃香 1vs1 56+ ダイヤ9 +(SNGK・ほろ酔い+1)+(読み一致+2)=68
>≦−2→萃香、ゴールを守る。
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この一対一の絶対的に有利な状況ならば、点は取れる筈だと確信する反町。
しかし、それでも萃香はあくまで笑みを浮かべた顔を変えず……すぐさま反町に歩み寄ると。
バシィッ!
反町「え!?」
萃香「だぁめだよぉ〜、シュートだってバレバレだもん〜」
シュートを撃つ為にと振りかぶった瞬間、その一瞬の隙を萃香程のキーパーが見逃す筈が無い。
片手を伸ばしてボールをガッシリと掴み取ると、そのまま後退して反町に笑いかけ。
反町はただ、振り下ろす先の無くなった足をゆっくりと地につける。
勇儀「あちゃ……ようやく酔いが回ってきた感じかね、萃香は」
先ほどに比べて若干赤みがかり上気した萃香の頬を見つけた勇儀は一人ごちる。
確かによくよく見てみれば先ほどに比べて萃香の吐く息も酷く酒臭いものとなっており。
前後に振れる割合もその激しさを増している。
勇儀(まあ20分も経っているんだ、こっからが萃香にとっちゃ本番ってとこか。
……せめて前半でカタをつけないと人間達にとっちゃ厳しいね)
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0ch BBS 2007-01-24