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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[395]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 20:46:40 ID:???
>天狗F→  クラブ10 ドリブル 42 +(カードの数値)=52
>チルノ→  スペード6 タックル 41 +(カードの数値)=47
>≧2→ドリブル成功! 天狗Fがサイドを突破し天子にセンタリング
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天狗F「ふんっ!」
チルノ「のわー!?」

流石のチルノも天狗の速度には太刀打ち出来なかったのか。
天狗Fの小さなフェイントに引っかかり一気に引き剥がされ、突破を許してしまう。

ジョン「あーっとぉ、ここに来て緋想萃夢格闘一派! 得点のチャンスです!
    FWの天子選手はゴール前に走りこみ、マークをする穣子選手。
    そして、ゴール前を固めるにとり選手と椛選手との競り合い勝負になるか!?」
天子「うっし、そのまんま上げなさい! 放り込めばなんとかするわ!」
にとり「くそっ……椛、飛ぶよ!」
椛「ッス!」
穣子(競り合い……! っ、迷ってられない!)

大声で叫びながらボールを要求する天子に、天狗Fは素直にセンタリングを上げる。
一方でDFのにとりと椛は素早く天子に駆け寄りながら飛び上がり、穣子も遅れてジャンプ。
そして、それを確認するかのように一瞥をしてから天子にふさりとその長い髪を撫であがると上空のボール目掛けて高く飛び上がった。

天子(ここでボールが貰えりゃ、一点は確実ね!)


0ch BBS 2007-01-24