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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[402]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/03(木) 21:11:03 ID:???
>天子→ クラブ5 高いトラップ 52 +(カードの数値)+(マーク補正-2)=55
>穣子→ スペード6 高いクリアー 37 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=45
>にとり→ スペード5 高いクリアー 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56
>椛→ ハート7 高いクリアー 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=54
>=−1→ボールはこぼれ球に。緋想萃夢格闘一派コーナーキック
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余裕の笑みを見せていただけあり、天子のジャンプ力はオータムスカイズの誰のものよりも高かった。
しかし、それでも穣子がマークをしていた為に万全の態勢であったとは言い難く。
いつもの高度に比べ、やや不十分なものとなってしまう。
そうなれば、当然ながらオータムスカイズ一の競り合い強さを持つ河童が黙ったはいない。
にとり「くぁっぱっぱァァ!!」
天子「んぐっ!?」
その余りにも酷すぎる胸でボールをトラップしようとした天子に肩からぶつかり、ボールを零すにとり。
辛うじてそのボールに椛が触れて天狗Jや衣玖にボールが渡るのを防ぎ。
ボールはそのまま右ゴールラインを割って緋想萃夢格闘一派のコーナーキックとなってしまう。
審判の笛の音を聞きながら着地をしたにとりを尻目に、天子は酷く苛々した態度で地団太を踏みつつ。
駆け寄ってきた衣玖に宥められて右サイドへと向かっていく。
その後姿を見ながらにとりはほっとため息を吐きつつ穣子と椛に向き直り口を開く。
にとり「ふぃ……サンキュ、椛。 助かったよ」
椛「わふ……完全にボール奪えりゃ良かったんスけどね。 ……まあ、あの竜宮の使いとかに取られなかっただけマシ、スかね」
穣子(……やっぱ競り合いとなると分が悪いどころじゃないわね。
もし、私がマークしてる時に真上に上げてきたらどうしたらいいのかしら)
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0ch BBS 2007-01-24