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1- レス

【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[487]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 19:36:31 ID:???
>A.「どうしてシュートを打たなかった?」 戻ろうとするリグルを呼び止める。
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反町が声をかけると、リグルは一瞬ハッとしたように反町を見つめ返し立ち止まるが……。
すぐにまた俯き、歯噛みをして何かに耐えるようにして視線を逸らし。
そして、やっとの事で吐き出すかのように言葉を呟く。

リグル「……どこに打っても、止められるような気がするんだ。 どこに打っても」
反町(やっぱり……リグルもか)

リグルと反町、二人がシュートチャンスになった途端に感じていた悪寒。
それは、本気を出した萃香の前ではどんなシュートも止められてしまいそうだという予感が走るというものだった。
萃香がこの幻想郷サッカー界でもトップクラスのキーパーである、という事は二人も重々承知をしている。
先ほどまで……萃香が手を抜いていてくれた時なら、この悪寒も走らなかった。
だが、萃香が本気を出し……全力でセービングに行こうと構えを取るようになってから。
どこに打っても、萃香がセービングをして全てのシュートを止めてしまうような光景が脳裏を過ぎるのだ。

天性のストライカーだからこそ、感じてしまう彼我の力量差。

反町(くそっ……どうすればいいんだ!?)

A.「エースストライカーなんだろ?後は頼んだ!」 リグルに任せる
B.「俺が何としてでも決める!俺に回せ!」 自分に任せるよう言う
C.「とにかく打っていこう!点が取れないキーパーなんていない!」 お互いを鼓舞する
D.「奴の股間、抜けるかもしれんぞ」 適当な事を言ってみる
E.「1vs1なら、まだ……」 1vs1に賭けるよう言ってみる
F.「諦めよう」 身も蓋も無い事を言ってみる
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24