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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[499]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/04(金) 20:16:52 ID:???
>B.「お前一人だとスタミナの面で心配だ、俺にも回してくれ」 二人で打っていこうと言う
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リグル「うーん……確かにそうだね。 わかった、それじゃあ頑張っていこう!」
反町の言葉にリグルは納得したようで、笑顔で反町の背中を叩きながら守備に参加する為戻っていく。
その背中を反町は苦笑いしつつ見やり、続けて自分も戻っていくのだった。
一方、萃香のスローインしたボールは左サイドの天狗Fが受け取り。
現在、その天狗Fが左サイド側を懸命に駆けているところである。
試合経過時間は今の時点で既に36分。
この攻撃が事実上、緋想萃夢格闘一派の前半最後の攻撃だと思っていいだろう。
ジョン「さぁ、中央の天子選手にはやはり未だ穣子選手がマークについている!
果たして天狗F選手、このまま左サイドを突破できるか!?」
一度シュートを放ったとはいえ、それでも前半殆ど動いていない天子はスタミナに余裕があるようで。
カウンターの契機を見るや否や穣子がマークをするのも構わずオータムスカイズゴール前へと向かっている。
天狗Fとしては天子に向けてもう一度、最後にセンタリングを上げたいところだが……。
それを阻むように、左サイドボランチのメディスン、そして左DFであるチルノが素早く天狗Fの往く手を阻み回り込む。
お互い、以前勝負をした時に何かと衝突をした関係である為ににらみ合いをするチルノとメディスンだが。
それでも決して天狗Fに対して隙は見せない。
チルノ「邪魔すんじゃないわよ、メディ!」
メディスン「そっちこそ……!」
天狗F(子供の喧嘩なら余所でやれよ……)
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0ch BBS 2007-01-24