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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[520]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 21:43:01 ID:???
>天子→  スペードQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=66
>大妖精→  スペードJ セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)=61
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
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天子のシュートは、さして反町のシュートと大差無い威力のシュートだった。
だが、それは逆に言えば反町並のシュート力を持っているという事。
この大会、数々のゴールを遂げている反町のシュート力と大差無いという事は、それだけ驚異的である。
先ほど見せた気炎万丈の剣のような豪快さこそ無いものの、凄まじいスピードでゴールに迫るボール。
大妖精は堅く握り締めた拳を使い、懸命にパンチングに向かおうとするが……。

バシュッ!

ピピィーッ!!

それでも、やはり届かない。
大妖精も決してセービング力が低いキーパーではないが、天子のシュートはその上を行っていたのだ。
審判の得点を告げる笛が鳴り響き、観客席が俄かに沸き始める。

その歓声を聞きながら大妖精は地にがっくりと膝をついて拳を握り……。
天子は胸を張って、その緋想の剣を高々と掲げるのであった。

オータムスカイズ0−1緋想萃夢格闘一派


0ch BBS 2007-01-24