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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/05(土) 22:59:58 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「なんっ……という事でしょうか!! オータムスカイズ、このピンチをまたしても切り抜けたァァ!!
やはり、厚い! 前半1失点をしたものの、オータムスカイズの守りは非常に厚い!!」
南沢「素晴らしい守備ですよねぇ。 特にあのにとり選手のブロックは、このオータムスカイズにとって大きな戦力ですよ」
未だ呆然とする天子には目もくれず、にとりは周囲を見回してさてどうしたものかと考える。
天子に吹き飛ばされた為、MF・FW陣は未だに倒れている状態。
今はまだ呆然としている天子も、すぐに正気を取り戻してしまうだろう。
その前に少しでも前線にボールを持っていかなければならないが……。
ここに立っている面子は、にとり、チルノ、椛……そして大妖精のみ。
流石に大妖精を上げる訳にはいかず、チルノはボール運びが下手。椛もダメ……となれば。
にとり(……しゃあないか!)
ここは自分が上がるしかない、とにとりはボールを持ったまま一気にドリブルで上がっていく。
にとりが動き出すと、ようやく天子も意識を取り戻しにとりに近寄ろうとするが……。
やはりスタートの遅さが仇となったか、その距離はボールを奪うにはまだ遠い。
ひとまずホッとするにとりであるものの、その前方には天狗J、そして天狗Gが詰めている。
天狗J「河童! 貴様のような鈍足がここを通れると思うな!」
にとり(うひ〜、天狗様に目ぇつけられるのは嫌なんだけど……ま、名無し天狗風情だったら別に大丈夫かねぇ?)
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0ch BBS 2007-01-24