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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[646]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/06(日) 00:00:50 ID:???
>衣玖→ ダイヤQ 雷鼓弾 53 +(カードの数値)=65
>穣子→ スペード7 パスカット 49 +(カードの数値)=56
>≧2→パス成功! 再びバイタルエリアにて天子がボールをトラップ
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今度こそは必ずや通してみせる、と雷と気合を込めたボールを打ち出す衣玖。
荒く息を吐きながらそれを見ていた穣子は咄嗟に飛び上がるが……。
穣子「うきゃっ!?」
今度の衣玖のパスは、精度も電力も前半までのものとはまるで桁外れ。
ボールに触れる事も出来ぬまま穣子はそのボールから零れた雷の雨に打たれ、感電。
そのまま一瞬叫び声を上げ、地面に倒れこむようにして落ちる。
椛、更には静葉達も穣子の方へと思わず向かおうとするが……それでは穣子が必ず怒るだろうと考え直し。
飛んでいる最中に電力を全て発散させたボールを綺麗に胸でトラップする天子へと視線を向けた。
ジョン「さぁ、ここで再び緋想萃夢格闘一派のチャンス到来!
にとり選手が上がっていた為にゴールを守るDFは椛選手とチルノ選手の2名だが、果たして止められるか!?」
南沢「天子選手はここまでの攻防で一気にスタミナを浪費しています。
ここさえ防ぐ事が出来たなら、オータムスカイズにもまだチャンスはありますよ!」
天子「はんっ! あなた達程度なら普通のシュートで十分よ!」
チルノ「にゃにおう!? あたい、止める!」
椛(にとりがいなくても、自分が……!)
馬鹿にしたような笑みを浮かべる天子に対し、チルノは顔を真っ赤にして怒りながら頬を膨らませ。
椛はただ静かに集中をするかのようにして黙り込みつつ、シュートコースを塞ぐ。
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0ch BBS 2007-01-24