※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[675]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/09/06(日) 19:40:48 ID:???
ゴール前では、二度の顔面ブロックを行い既に体力が涸渇したチルノが倒れこみ。
大妖精は涙目になりながらそれを支え、にとりと椛はガックリと肩を落とし力なく地面に座り込む。
また、吹き飛ばされ、衣玖の雷鼓弾を食らい前半戦ですっかり減っていた体力を更に減少させた穣子も。
もはやプレイが満足に出来ないといった程に疲弊しており、静葉の肩に捕まってようよう立っていた。
リグルは地団太を踏みながら自陣へと戻っていこうとする天子の背中を睨みつけ。
メディスン、そしてヒューイは脱力し、橙はその耳をパタンと閉じて今にも泣きそうな表情を浮かべてる。
敗色濃厚――そんな空気が、オータムスカイズの面々を包んでいた。
反町(……なんて声をかければいいんだろう)
キャプテン経験など、このオータムスカイズに来るまではなかった反町。
このような状況で、果たしてキャプテンとして何と言っていいか、皆目見当がつかない。
しかし、ここは何か言わなければならないとその口を開く。
A.「まだ試合は終わってない!諦めたらそこで試合終了だ!」 まだ諦めるなと叱咤する
B.「なんとしても一矢報いるぞ、このまま終わってたまるか!」 意地を見せろと激励する
C.「穣子、そしてチルノを交代するぞ!」 まずは体力が減少した二人を交代する
D.「もう駄目だ……おしまいだ……!」 諦める
E.「どうして守れなかったんだ!?」 守備陣を叱りつける
F.「…………」 無言でボールを持ち早く試合再開するようにセンターサークルへと戻る
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24