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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[766]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/07(月) 22:14:25 ID:???
>橙→  ハート9 韋駄天ドリブル 52 +(カードの数値)=61
>メイドF→  スペード4 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
>メイドC→  ハートA タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=45
>メイドD→  スペード3 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=47
>≧2→ドリブル成功! 橙、左サイドを突破して中央にセンタリング
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橙「うにゃああああああっ!!」
メイドF「きゃっ!」
メイドC「速っ……!?」

雄叫びを上げながらメイドFとメイドCの合間を通り抜け、唖然としていたメイドDを素通りして突破する橙。
その余りの速さにメイド3人は反応する事すら出来ず。
一陣の風が吹いたかと思うと気づけば目の前にいたはずの橙がいなかったという事態になっていた。
催眠術だとかそういうのではない、もっと違う何かを感じてしまったのである。

お燐「よしよーし!その調子だよー!!」
藍(そうだ、お前の速さなら誰も追いつけない。 自信を持つんだ)

観客席に座る藍、お燐がその橙の突破を見て顔を綻ばせている一方。
ゴール前にいる反町は橙と萃香を交互に見ながら、思案をする。
萃香はやはり前半戦通り、ブロックは無用だと告げてDFを端に寄せている。
完全にフリーで打てる事がほぼ確定している状況だが……。
当の萃香は何やら前半よりもより一層酔っているようで、顔を真っ赤にしてふらふらとしている。

反町(でも……どこか隙がなくなっているような気がする。
   どうする? ここは何て橙に指示を出せば……)


0ch BBS 2007-01-24