※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[772]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/07(月) 22:40:04 ID:???
>F.よし、ここはスルーだ。リグルにサインを送ってみよう
===========================================================================
反町(もう後半、何度シュートを打てるかわからない……ここで決めるぞ!)

反町はそう決断すると、リグルに向けて予め決めていたサインを送る。
そのサインを見た瞬間、リグルは一瞬悩むような顔を見せたが……。
それでも小さく頷くとすぐさま橙に向けて手を上げ、ボールを要求する。

ジョン「おっとぉ、ここでオータムスカイズ! 3人いるFWの内の1人。
    リグル選手へとセンタリングを上げた! 果たしてゴールはなるか!?」

萃香「おや、そっちかい!」

リグルの方へ向けて飛んでくるセンタリングを見て、萃香は一人ごちるとリグルに相対し。
瓢箪を鎖に繋いで両手をだらんと下に下げつつ様子を見る。
既に眼はリグルへと注がれており、反町に対してはあまり注意を払っていない。
内心ほくそえみながらリグルは飛び上がると思い切りリグルキックにいく体勢を見せ……。

スカッ!

萃香「なはァッ!?」
リグル(エースはポストプレイも出来てこそのエース! 後は頼んだよ、反町!)

ボールは蹴らず、そのままボールは逸れてしまうが……。
当然、そこに詰めているのは反町である。


0ch BBS 2007-01-24