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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】


[865]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/08(火) 20:59:29 ID:???
>反町→  スペード9 ???? 66 +(カードの数値)=75
>リグル→  ハート10 ???? 59 +(カードの数値)=69
>萃香→  ダイヤ7 一歩壊廃 68 +(カードの数値)+(SNGK・酩酊+2)=77
>※反町とリグルのマークが一致していないのでタイミングが合わず零れ球。試合終了
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スカッ!

リグル「だから無理だってぇぇぇぇ!!」

反町のボレーシュートの威力は当然ながら凄まじく、リグルとて容易に反応は出来ない。
リグルが飛び上がった時には既に反町のシュートはリグルの足元へと来ており。
反応する事が出来ないまま、リグルはそのボールを膝に当てて倒れこみボールは零れ球となる。
慌てて飛び出した萃香がそのボールを高く飛び上がってパンチングし、クリアーをするが……。

ざわ・・・
    ざわ・・・

観客「な、なんだ今の? あいつ何がやりたかったんだ?」「……もしかして仲間割れか?」
「だとすると随分陰湿な……」「いや、本当にわからん。何がしたかったのが本当にわからん」

リグル「う、ぐぅぅぅ! 反町ィィ!」
反町「うっ……」

倒れこんだリグルは恨みがましい顔で反町を睨みつけながら、体を起こすとすぐさま反町の胸倉を掴み唾を吐きながら文句を言う。
それも当然といえば当然。そもそも練習もせずぶっつけ本番でこんな事をされて成功する可能性の方が低い。
反町の指示で一方的に片棒を担がされたリグルにも当然ながら観客達の非難、疑問の声がかけられており。
恥をかかされたリグルは反町に思わず手を出そうとしたが、それでも寸前でそれを止め……。
肩を怒らせながら自陣へと下がっていくのだった。


0ch BBS 2007-01-24